読了【14】

いかりや長介という生き方 (幻冬舎文庫)

いかりや長介という生き方 (幻冬舎文庫)

いかりや長介の長男の半世紀。基本的に親父マンセーな本で、よくこんなに自分の親を大好きだ尊敬すると素直に書けるもんだと思う(悪い意味ではない)のだけど、いかりや長介の自伝「だめだこりゃ」を先に読んでたのですんなり読めた。
解説はユースケサンタマリア。生理的に苦手な人だがこの解説はなかなか良かった。普段から落ち着いて欲しい。